転職していました

 前職の会社から入社して、早◯◯年が経過しました。素晴らしく優秀なメンバーに囲まれた◯◯年で学んだことは、私の人生にとってかけがえのない財産となりました。

 今まで働いていた会社では、前職ではマネージャーという非常に重要なポジションに就かせていただいていました。様々なプロジェクトに関わらせていただき、メンバーのアサインやスケジュールの管理、社外の方との調整などを主に行っていました。 ですが、今の環境よりも新しい環境に移ってみたくなってしまいました。

 人間関係に不満がなかったわけではありません。やはり、上司や入社年数が多い方たちに理解を得られなかったことがストレスになっていたのではないかと思います。入社当初は、新参者であるから意見を正面から受け止めてもらえないのはしょうがないかと納得できている部分もありましたが、数年経っても全く改善されない現状を考えると、もはや少しも期待できませんでした。

 また、残業が多く、長時間労働のためプライベートの時間が取れないことも悩みの一つでした。  勉強会への出席や自宅での技術的な勉強時間を取ろうとしても、どうしても業務のために出来ないことが多く、自分のスキルアップが出来ていないため、取り残されていくような焦燥感がありました。

 しかし、現在の仕事内容に不満はなく、待遇が悪いわけでもないため、特にこれといった転職理由はありません。強いて挙げるとすれば、チャレンジしてみたい新しいことが見つかったという点でしょうか。

 次の転職先は××です。正式にジョインするまでの間は人生の夏休みと捉えて、働きながらではなかなか時間が作れずにできなかったことを行うつもりです。クリエイティブなアイディアを出せるようにするために、色々な作品やコンテンツに触れインプットすることで、自分の中の引き出しを増やしたいとも考えています。

 今住んでいるところからは遠く離れた地となり、地元や現在の住まいから離れるため、新天地への生活に不安が多少なりともありますが、新たな職場でチャレンジできることへの期待の方が大きいです。

 思い返すと、優秀な同僚にサポートしてもらったり、励ましてもらう機会が多く、仕事でのミスやアクシデントをフォローしてもらたことは一度や二度ではありませんでした。

 また、公私を問わず仲良くしてくれた後輩とは、これから仕事が変わっても疎遠にならずに交流を深めたいなと思えているので、悪いことばかりではなかったと思います。

 転職先の会社では、新しい仲間たちとともにアサインされたミッションに、できるだけ早くコミットして貢献できるよう頑張っていきたいと思います。

generated by http://xn--3kqvg.xn--p8j6fir.xn--q9jyb4c/

2 ヶ月ほど時差があります