Long time no see, Vim event !!

VimConf 2015 に参加してきた。

topics

個人的な面白ポイント。

まず git 移行の裏話が面白すぎた。わりと綱渡りだったんだなぁという。そしてまさかの PC トラブルでスライド無しでの発表だったんだけどすらすらと喋ってて場慣れ感が半端なかった。

https://drive.google.com/file/d/0ByQIX4Ls1SHlaGFJamN6bnZiUE0/view

vimブラウザー上で動かすという試みも。デモ以外で何するかというのが難しいところではあるんだけど Emscripten の実用例がこんなに身近にあるとは思わなかった。

https://speakerdeck.com/rhysd/vim-on-browser

Docker 使って botホスティングしてるハナシ。 h2o を使っていたりと新しいものでチャレンジングなことしてるので見入ってしまった。

http://talks.zchee.io/vimconf2015.slide

勉強会運営の経験談。いつになるかわからないけど運営してみたいなぁと思っているので参考にしたい。

http://www.slideshare.net/gu4/5yokohamavim

Lightning Talk

LT だけどこういったイベントではじめて喋ってきた。

rlhelp.vim については前々からあったアイディアだったので誰かすでにやってそうだなーとは思ってたんだけど軽くググった感じだと前例がなかったので思い切って出してみた。発表後にみなさん欲しかったとかアイディアをくれたりしたのであーやっぱりという感じで。よかったよかった。今後の対応はとりあえずで次のことを考えてます。

i18n 対応

'helplang' に準じて補完で出てくるインデックスの言語を切り替える形を考えてる。翻訳についてはまず英語版作ってみてから。

検索しやすい形を模索

こういう形でとりあえずなんとかできないかと思ってる。プロトタイプ作ってみてよければそれでいきますヨー。

https://twitter.com/aomoriringo/status/667985238618865664

インデックス拡充

一番必要なことなんだけどひとりだと速度があがらないので PR 本願。みなさんよろしくおねがいします。

others

unite 対応というハナシもあって、できればしたいんだけどそもそも unite 使ってないので何をどうすればいいのか。まぁそのうち。

Long time no see

vim のイベントには久しぶりに参加したことになるんだけど、前回の参加は第一回 akiba.vim というぐらい前なので本当に久しぶり。

http://www.kaoriya.net/blog/2012/06/16/

今後はできるかぎり参加していこうと思ってる。 Yokohama.vim も行ってみたいなぁ。

Thank you

スタッフのみなさん、発表者のみなさん、主催の @dictav さん、ありがとうございました !!